4/6 『國分写真集』プロジェクト in 草間彌生展

ちょっとさかのぼりますが、今年の4月初め、国立国際美術館（大阪）で開催されていた「草間彌生展」に「撮影可」とされた場所があると聞きつけ、『國分写真集』のために撮影に行ってまいりました！

ロケメンバー：國分、椎木、中本、小鳩

ちゃんと並んでチケットを買い求める國分。

あくまで主役はうちの國分。

謎の集団に、お客様が話しかけてくださいました。

ビシッ

ビシッ

撮影を始めると、みなさんよけてくださいました。

今日のメインキャメラは椎木。

学芸員に退場を促される國分と椎木。

展示会場の外でカボチャ発見。パシャリ。

すぐに学芸員が駆けつけ、國分の必死の説得もむなしく退場。

すがすがしい笑顔で帰る國分。

 

 全て「撮影可」と記された場所での撮影ですが、やはりシュールな行動だったのか、学芸員から退場を要求される一幕もありました。

 シュルレアリスムとハプニングの狭間。


 
※キーワード 

 「シュルレアリスム」／既成の世界や概念に、それとは「無関係」と感じられるものを介在させることによって生じる「ゆらぎ」...そしてそこに生み出され る新たな世界観を追求する。 

「ハプニング」／ギャラリーや市街地で行われる非再現的で一回性の高いパフォーマンス・アートの総称。

 

 なんだかんだあったので、写真集本編には載せない予定ですが、

その他盛りだくさんの『國分写真集』を、お楽しみに！  


 ★ 『國分写真集』プロジェクトとは…
秘密結社・自転車葬業がお送りする、國分ファンによる國分ファンのためだけの
國分啓司オール喪服写真集。
そのためにおこなわれる活動（だいたいのところ撮影）の総称です。